都立高校生の職場体験を行いました!

東京都教育庁が都立高校生を対象に実施している職場体験事業で
受け入れ企業として参加しました!







この職場体験は都立高校生が夏休みを利用してそれぞれ自分の興味のある企業を選んで参加するものです。高校生のうちから職場体験をすることで、自信をもって自ら今後の進路選択ができるようになることを目的としたプログラムになっています。


東京薬品のテーマは「支える」と「届ける」!

7月23日~24日の2日間で
3校8名の高校生のみなさんにご参加いただきました♪


1日目のプログラムは座学中心
「東京薬品ってどんな会社?」「倉庫の中を探検してみよう!」「薬剤師の先生のおくすり講座」「現場のおしごと紹介」など当社の仕事の内容などをクイズや社内探検ツアーを通して学んでいただきました。

2日目は現場のおしごと体験
入荷した薬を決められた棚に並べたり、ハンディターミナルという機械を使っての商品のピッキングをしたり、お届けするお薬の箱詰め作業を体験していただきました。

初めての作業に興味津々♪
広~い倉庫から目的の薬を探し出したり、パズルのようにうまく箱詰めして丁寧に梱包したり、難しい作業もあるかなと思っていましたがみんな集中してあっという間に習得していました!!

2日間の職場体験を終えて、参加した高校生のみなさんからは「難しい仕事だと思っていたけどやってみたらとても楽しかった」という感想を多くいただきました!

今回高校生のみなさんには様々なきっかけで当社の職場体験に参加いただきましたが、実際に体験して感じたことや考えたことなどをぜひ今後の進路選択のときに生かしていただけると嬉しいです!貴重な夏休みに参加してくれたみなさんの今後の活躍を応援しています♪

総務課 野田